SHOWROOM株式会社 社長 前田裕二さんの恐るべし プレゼン能力

暗いと不平を言うよりも進んで笑おう、毎日を。
あ、笑顔がすてき、かぞくウォーズでぇい、テヘッ
前田社長のことは 『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』で見てから、難しいことを簡単に言う人はスゲぇ人って注目してました。 そしたらTwitterに「#メモの魔力」が凄いと賛辞の嵐。好奇心が上回り「メモの魔力」買いました。
メモの魔力・エゴサーチ
#メモの魔力まだ途中ですが、分かりやすかったのは事実(ファクト)をメモし、その事実を一般的な概念に変換(抽象化)、最後にそれを異なる分野に応用(転用)する方法(技術)です。4色ボールペン使うなど、気づかされること多し。
正直笑ってしまうのは、Twitterの称賛とAmazonのレビューの陽と陰のコントラスト。ただ前田社長のトークスキル・プレゼン能力は高く、その気になります。大人の世界では必須の能力。子供の発想を鍛えるのに活用させたい。買いの一冊。
by アマゾン(締めの一文が最高です)
★☆☆☆☆ 結局なにが魔力なのか分かりませんでした。
2018年12月24日
一部割愛
良いところ
良くない点ばかり書いてきましたが、自分がこの本が優れていると感じたのは「本の売り方」です。
メモという仕事する中で身近な題材を使い、それに「魔力」というワードをつけて「メモ取り方によってすごいことができるんだぞ。この本にはそれが書かれているんだ。」という印象を持たせて、自分のような会社員に本を買わせてしまう売り方はすごいと思いました。
*ちなみにこちらのレビューには石原さとみと付き合っている著者に対する妬みが多少なりとも含まれています。
★★☆☆☆ 終章に著者の告白が書かれています。
2018年12月25日
一部割愛
この本を読んで呼び起こされるネガティブな感情って、この本の至る所に著者の不健全な承認欲求を感じるからか。 なんとなく感じる内容の薄さも、著者のビジネスに対する動機の薄さ(ネガティブな個人的感情)が原因なのかも。